七夕まつり:炎の柱、手筒花火が夜空染め--甲賀・矢川神社 /滋賀
甲賀市甲南町森尻の矢川神社で7日夜、恒例の七夕まつりがあり、名物の「甲賀手筒花火」が夜空を染め上げた。
手筒花火は、竹筒に荒縄を巻いたもので、長さ約80センチ、直径約20センチ、重さ約8~10キロ。境内の中央で、地元の甲賀手筒花火保存会のメンバーらが18本持ち込み、火付け役が順に火をつけた。点火後しばらく真横に飛んでいた火の雨は、観衆らの「わっしょい、わっしょい」のかけ声に合わせ、揚げ手が持つ角度を上げるにつれて上昇。
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