砂擦りの藤:気品漂う まもなく見ごろ--草津・三大神社
県自然記念物に指定された三大神社(草津市志那町)の藤が薄紫の花を咲かせ、間もなく見ごろを迎える。同神社藤古木保存会によると、12、13日ごろが最盛という。
同神社の藤は推定樹齢400年。棚から垂れる房は長いもので2メートル近くになり、地面に触れそうな長さという意味で「砂擦りの藤」とも呼ばれる。
高貴な風情にファンも多いが、今年は気候の影響で最盛期が例年より約10日ずれ込んだという。保存会の白井清司会長は「しなやかでデリケートな花を楽しんで」と来場を呼びかけている。
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