田植え:「権座」で自然堪能 五月晴れの下、家族連れら40人--近江八幡 /滋賀
ラムサール条約の登録湿地になっている近江八幡市の西の湖に浮かぶ「権座(ごんざ)」で8日、田植えが行われ、地元の子どもたちや京都、大阪などからの家族連れら計約40人が水田に入って自然に親しんだ。この日も県内は五月晴れ。彦根地方気象台によると、大津市の最高気温は平年より4度高い25・8度と今年2番目の暑さに。9日は27度まで上がると予想している。
田植えは、権座で酒米「滋賀渡船6号」を作る地元の白王町集落営農組合(東房男組合長)や権座・水郷を守り育てる会などが、農作業の尊さと農村の景観保全活動の輪を広げようと開き、4回目。田んぼに入るのを尻込みしていた小学生もすぐに慣れ、3アールにコシヒカリの苗を植えた。
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