あふぇりえいと

2011年5月12日木曜日

海泳ぐ巨大こいのぼり 滋賀の団体が寄贈

海泳ぐ巨大こいのぼり 滋賀の団体が寄贈


 東日本大震災からの復興を祈って長さ50メートルの巨大こいのぼりが11日、宮古市の宮古湾海上を力強く泳いだ。
滝沢村のNPO法人劇団ゆう(菊田悌一理事長)と交流を続ける、滋賀県長浜市雨森(あめのもり)地区の住民でつくる雨森こいのぼり激 励会(平井茂彦会長)が制作。ビニールハウス用のビニールを張り合わせた長さ50メートル、直径6メートルの巨大ひごいは、ペンキで模様と「がんばれ岩 手」「勇気 希望 復興」の文字が描かれている。
宮古市藤原の藤原ふ頭で大型台船のクレーンにつながれ、上空へ舞い上がると雨森地区のメンバーや、支援した地域づくりネットワークもりおか(高家卓範会長)のメンバーら集まった約100人から歓声が上がった。こいは約1時間、宮古湾内を巡り悠々と空を泳いだ。

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