ハナショウブ、雨の風情満喫…滋賀・八幡堀端
雨の中、色鮮やかな花をつけたハナショウブ(滋賀県近江八幡市の八幡堀で)
近畿が梅雨入りしたとみられると発表された13日、滋賀県内でもほとんどの地域で雨模様の一日となった。近江八幡市の八幡堀では、梅雨入りを待っ ていたかのように堀端のハナショウブが見頃を迎え、大勢の観光客が花の風情を楽しんでいた。地元住民らが景観向上や水質浄化を目的に数十年前から植え始 め、現在は市民団体「八幡堀を守る会」が約1キロにわたって毎年、植えている。
石垣に囲まれた堀の中で、紫や白などの花が雨でより鮮やかさを増しており、京都市中京区、会社員馬場雅義さん(40)は「雨の方が雰囲気があって いい。梅雨入りの日に来られてよかった」と話していた。
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