田植え:マキノ南小5年生が手ほどきを受け--高島 /滋賀
高島市立マキノ南小(橋爪眞全校長)の5年児童15人が14日、校区内の農家の人から田植えの仕方を教わり、近くの水田で実習した。農家の子もいるが、ほとんどの児童が田に入るのは初めてだ。
農家から7人が参加。うち6人は子や孫が同小の児童という。小川太七さん(72)が田植え機導入まで使っていた「枠回し」(長さ約2メートル、太さ約40センチ)という細木を六角柱に組んだ道具を転がす。すると、田の泥に20センチ四方の碁盤の目が描かれ、その交点に苗を植えるときれいにできる。農家の人も田に入って手ほどきした。
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