日野町山本の県畜産技術振興センターのふれあい広場で11日、羊の毛刈りがあり、13頭が分厚い“ウールのコート”を脱がされ、“夏服”に衣替え した。
同センターでは羊毛用のコリデール種と食肉用のサフォーク種の計50頭を飼育。職員が体重40~50キロある羊を押さえ込み、10センチほどに伸 びた毛を電気バリカンなどで手際よく刈り取っていった。あいにくの小雨模様で、羊たちは少し寒そうだったが、「メェー、メェー」と気持ちよさそうに牧場内 を走り回っていた。刈り取られた毛はその場で入場者らに分けられた。
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