八幡堀まつり:「近江商人」の心でおもてなし ライトアップ、旧西川家開放…
近江八幡市の八幡堀と周辺をライトアップして夜の情緒を楽しむ「八幡堀まつり」が17日、始まった。同市新町の市立資料館では、資料館の一部で国
の重文・旧西川家住宅の大戸や引上戸を初めて開放。資料館館長や友の会のメンバーら十数人が番頭や丁稚らに扮(ふん)して観光客をもてなすイベントを開い
た。
同住宅は元近江商人屋敷。本来の姿を見てもらおうと開放し、同家が扱っていたイグサの畳表や蚊帳などを展示した。番頭や丁稚役たちは店に出入りしながら観光客らに「さあ見てらっしゃい」と懐かしさでもてなしていた。
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