大津まちなか食と灯りの祭:街再生、心も明るく 福島の児童も出品
大津市中心市街地のにぎわいを再生するイベント「大津まちなか食と灯りの祭2011」(実行委主催)が始まった。JR大津駅前やなぎさ公園などにはイルミネーションが点灯され、関連イベントが催される。
大津市浜大津1の旧大津公会堂では福島県郡山市の児童らが制作した明かりのオブジェ40点を展示。針金と和紙で作った恐竜やてんとう虫、犬などが
照らし出され、幻想的な雰囲気を醸し出している。同市の会社員、座波(ざは)まどかさん(26)は「どれも温かい感じがする。この照明のように、被災地の
子どもの心も明かるくなれば」と話した。
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