■鍾乳洞や山上施設
電力供給量の低下で関西電力や自治体が節電を呼びかけ る中、盆休みの県内ではエアコンいらずで涼みながら楽しめる鍾乳洞や山上のレジャー施設など“クールスポット”が盛況となった。17日も家族連れなどでに ぎわっていた。施設の関係者は「これからも続く厳しい残暑に涼しい夏の思い出を」とPRしている。
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55万年以上の時を経て形成されたという関西最大規模の鍾乳洞「河内(かわち)の風穴(ふうけつ)」(多賀町)は、気温が1年を通し11~12度と安定し た人気のクールスポット。民間の調査によると洞窟の全長は6800メートル以上あり、入り口付近の遊歩道では地中深くからの冷たい風を楽しめる。
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