滋賀 暑さ忘れる水鉄砲大会
厳しい残暑のなか、滋賀県東近江市では、戦国武将になりきって相手のかぶとに向けて水鉄砲を撃ち合う大会が開かれました。
この大会は、戦国武将の柴田勝家が活躍した古戦場の1つと伝えられる、東近江市の平田地区で、毎年行われています。4人1組のチーム同士が、竹で作った水鉄砲を使って、相手のかぶとに取り付けた紙の的を撃ち抜くというもので、22チームが参加しました。参加者は、笛の合図とともに一斉に水をかけあい、相手の出方を見て慎重に的を狙う人もいれば、一気に突進してあっさり返り討ちにあう人もいました。強い日ざしが照りつけるなか、参加者たちはびしょ濡れになって、暑さを忘れながら水をかけあっていました。
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