彦根城博物館:シリーズ第4弾「井伊の赤備え」 甲冑、武具など32点展示 /滋賀
旧彦根藩主・井伊家の歴代当主の甲冑(かっちゅう)などを集めた「井伊の赤備え-朱と金の勇姿」が彦根市の彦根城博物館で開かれている。同市の新観光事業のテーマ「戦国 戦(いくさ)」に連動した「シリーズ戦国」の第4弾。30日までで期間中無休。
甲冑や旗指し物などの軍備を朱色で統一し、戦場を勇猛果敢に駆け抜けた「井伊の赤備え」。当主や家臣の甲冑や武器・武具など32点を展示して往時の勇姿をしのぶ。
初代直政から十三代直弼まで、七代目を除く歴代当主の甲冑を一堂に展示。最も整ったとされる直政と二代直孝の甲冑は質実剛健な造りで歴代当主が模して造らせたとされる。
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