伊崎のさお飛び:修行僧、豪快ダイブ 参拝客ら歓声--近江八幡 /滋賀
琵琶湖に突き出た長さ13メートルのさおの先から7メートル下の湖に飛び込む伝統の「伊崎のさお飛び」が1日、近江八幡市白王町の比叡山延暦寺の修験道場・伊崎寺(上原行照住職)であった。
比叡山で百日回峰を勤めた31~40歳の修行僧8人が真っ白な浄衣(じょうえ)姿でさおの先まで進み、手を合わせたり、万歳をして湖面に飛び込んだ。お堂や船上から見守った約200人の参拝客らは湖面に着水すると盛んに拍手を送っていた。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿