下田なす育てた 元OL「女性の農業モデルに」…滋賀・湖南
農業経験のなかった元会社員の女性2人が滋賀県湖南市三雲の畑で、同市特産の「下田なす」を無農薬栽培で育てている。「下田なすの栽培方法をマスターしたら、他の野菜にも挑戦したい」と、2人の夢は広がる。
「地元特産品を多くの人に知ってもらいたい」との思いから、下田なすの栽培を開始。農家の人に指導を受け、苗120本を植えた。
畑では、害虫に悩まされ、唐辛子やニンニク、焼酎、牛乳などを混ぜた液を散布したり、葉に付いた虫を手で取り除いたりと、忙しい日々が続き、7月からようやく収穫ができるようになった。
下田なすは小ぶりで約10センチ程度の卵形をしており、皮が柔らかいのが特徴。近所の店や知り合いに販売している。消費者からは「安全、安心」と好評だという。
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