大津市木戸のびわ湖バレイで、恒例の「秋の雲上大運動会」が18日から3日間にわたって開催された。そり滑りレースや水風船キャッチなど約10種目の競技が行われ、標高約1100メートルの山頂で、多くの親子連れらが、秋の“涼”を満喫していた。
大運動会は今年で3回目。一足早く秋の涼しさを感じてもらおうと、毎年競技を変えてこの時期に開催している。今年の目玉は、今夏から山頂に開設した、人工ゲレンデで行うそり滑りレース「SORI-1グランプリ」。3日間とも実施し、計約100人が参加。参加者は、そりにまたがって、涼しい風を感じながら約40メートルの傾斜地を楽しそうに滑っていた。
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