木造神像:首かしげたユニークな姿、4体を公開 長浜・高月観音の里資料館で
首をかしげたユニークな姿の神像「首を傾(かし)げる男神立像」など、宇根春日神社(長浜市高月町宇根)の木造神像4体を紹介する春の特別陳列
「首をかしげ瞑想(めいそう)するご神像」が同町渡岸寺(どうがんじ)の高月観音の里歴史民俗資料館で開かれている。5月20日まで。
同像(52センチ)=鎌倉時代▽目をつむる男神立像(53・5センチ)=同▽女神坐像(27・9セン
チ)=平安時代▽顎髭(あごひげ)をたくわえた男神立像=鎌倉時代=の4体はいずれも県指定文化財。「首を傾げる男神立像」は唐装で両手を衣で包み、首を
右上に傾け、遠くを見るような姿。
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