あふぇりえいと

2012年1月12日木曜日

まじゃらこ:無病息災 子どもたちが伝統行事--近江八幡・鎌若宮神社

まじゃらこ:無病息災 子どもたちが伝統行事--近江八幡・鎌若宮神社 

 近江八幡市安土町西老蘇の鎌若宮神社で8日、子どもたちが勧請縄(かんじょうなわ)の真ん中につるされた木の札を石を投げて割る「まじゃらこ」(魔蛇羅講)が行われ、五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を願った。
 今年1年、町内に邪悪なモノを入り込ませないようにする勧請縄を張る日に、椿の葉などを巻いて作った直径約1メートルの輪の中に天下泰平と書かれ た木の札をつるして子どもたちに割らせる催し。1000年以上前から同神社に伝わる新春恒例の伝統行事で、毎年8日に開かれている。

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