緑茶ラベルに明治期の敦賀 鉄道開通130周年記念し販売
鉄道開通130周年を記念して企画、販売している新商品の緑茶ティーバッグ「みなと茶町」=福井県敦賀市神楽町1丁目の清香園
敦賀-長浜(滋賀県)
の鉄道開通から今年で130周年を記念し、福井県敦賀市神楽町1丁目の日本茶専門店「清香園」は、新商品の緑茶ティーバッグ「みなと茶町」を企画開発し、
販売している。ラベルには、鉄道と港のまちとして栄えた明治期の敦賀が描かれ、レトロモダンなデザイン。茶の流通拠点だった歴史とともに、観光土産として
売り込みたい考えだ。(竹内史幸)
今年は鉄道開通のほか、敦賀港-ウラジオストクの定期航路開設から110周年、欧亜国際連絡列車開通から100周年と節目が重なる。そこで清香園は、急須で入れる緑茶の味わいに近く、飲みやすいティーバッグの新商品開発と合わせ、市の補助を受けPR用のラベルも作った。
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