あふぇりえいと

2011年10月29日土曜日

ユニーク授業:高島市立広瀬小学校 国際学校と英語で交流

ユニーク授業:高島市立広瀬小学校 国際学校と英語で交流

 「ウェルカム トゥー ヒロセ」。児童代表の歓迎の英語が体育館に響く。神戸市須磨区からマリスト国際学校5年児童16人が高島市立広瀬小学校にやってきた。今年14年目の交流の一コマだ。
 マリスト国際学校は幼児から高校生まで約250人が在籍。アメリカ、イギリス、インド、オーストラリア、台湾など世界の外国籍の子どもが通うほか日本人も多いという。授業はもとより校内では英語が“公用語”だ。
 広瀬小は児童が英語に親しむことに力を入れてきた。職員室には「teachers’room」、図工室には「artandcraftsroom」 と英語の表示も。先生も時々、児童に英語で話しかけるという。こうした取り組みは今春、外国語活動として5、6年生に英語が取り入れられる前からだ。「遠 足に言った時など外国人を見つけると、英語で話しかける児童もいます」と話す教師もいる。

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