金星の太陽面通過 多賀の天文台でも観測 滋賀
■世紀の天体ショー、くっきり
太陽の前を金星が小さな黒い点となってゆっくりと横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる天体現象が各地で観測された6日、県内もおおむね晴れわたり、金星が太陽を横断する動きが見られた。先月の金環日食に続き、多くの人が「世紀の天体ショー」に魅せられた。
多賀町多賀の民間天文台「ダイニックアストロパーク天究館」では、午前7時10分ごろから太陽の縁と金星の影が重なり始め、約6時間半後の午後1時47分
ごろ、通過を終えた。途中午前10時ごろから雲が出てきてみえなくなったが、正午過ぎから再び晴れ、約4時間半にわたって観測。写真も撮影した。
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