フェロモンで作物守れ 草津の農家、害虫駆除に“トラップ” 滋賀
■農薬抑えブランド力高める
ホウレンソウやミズナ、メロンなどビニールハウスを使った野菜の生産地域として知られる草津市北山田
町、下笠町の両地区の農家らが今月、市やJAなどと連携し、「フェロモントラップ」と呼ばれる害虫駆除作戦に本格的に乗り出した。幼虫が野菜を食い荒らす
ガのメスが出すフェロモンに似たにおいの物質で、オスをおびき寄せ、容器に閉じ込める。農薬を極力使わず、ブランド力を高めるのがねらいで、今年の作物の
できばえに期待をかけている。
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