趣ある古看板 市が保全~滋賀・大津市
滋賀県大津市は市内に残る歴史あるお店などの看板を「景観重要広告物」に指定し、保存に乗り出しました。
大津市長等にある漬け物店「八百与」。
創業した160年前からひさしの上に掲げられている看板は、今も変わらず店を守り続けます。
この看板が今月4日、市から「景観重要広告物」に指定されました。
大津市は去年、中核市へ移行したことに伴い、屋外広告物に関する権限を滋賀県から委譲され、景観の保全を図るために古都に似合う看板を公募、うち5つを「景観重要広告物」に指定しました。
この歯医者さんに掲げられている看板もその一つです。
「看板(を掲げたの)は大正12年。仕事(歯医者)を始めた初代が、ちょうど東京から帰ってきた後に、(関東)大震災が起こった」(石田歯科医院・石田益世医師)
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