森の保水力を知って 滋賀県の「フクロウ先生」講座人気
大雨による水害や土砂災害が各地で発生する中、滋賀県は森林の持つ保水機能や防災面での役割を知ってもらう出前講座「フクロウ先生の森
(もり)・守(もり)塾」に力を入れている。特別な予算を伴わないゼロ予算事業で職員が発案した。参加者にも好評で、さらに回数を増やしていく方針だ。
森・守塾は県のゼロ予算事業「知恵だし汗かきプロジェクト」として、2010年度から始まった。災害の怖さや「緑のダム」の必要性を理解し、防災意識を高
めてもらうのが目的。講座名はフクロウが森の守り神であることから名付けた。小学校や自治会、PTAからの依頼を受け、10年度は17回、11年度は15
回
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