あふぇりえいと

2012年7月11日水曜日

当地の逸品:うずくまる(紫香楽茶寮うずくまる)

当地の逸品:うずくまる(紫香楽茶寮うずくまる)

 ◇古信楽焼を模した和菓子 「古都にふさわしい名物に」

室町時代からの伝統がある古信楽焼の小壺(こつぼ)「うずくまる」にちなんだ一品だ。
 「紫香楽茶寮うずくまる」を経営する「紫香楽製菓本舗」の上田悦男社長(69)は、甲賀市内の高校を卒 業後、八ツ橋を作る京都の和菓子店に就職。修業中、将来信楽で店を開くとすればどんな和菓子がいいか考えていた際に、小学生時代に窯元で見た「うずくま る」の花入れを思い出し、その形を和菓子にできないか、と思いついた。30歳の時に独立し、国道307号沿いに店を開いた。

続きはこちら・・・

0 件のコメント: