近江、比叡山が中心 高校野球滋賀大会 13日開幕
第94回全国高校野球選手権滋賀大会が13日に開幕する。春夏連続の甲子園出場を狙う近江、今春の県大会を制した比叡山が優勝争いを
引っ張る。投打のバランスが良い近江兄弟社、個々の能力が高い滋賀学園、さらに彦根東と綾羽、彦根翔陽のシード勢、好投手を擁する高島や水口などが追う。
今春の選抜大会に出場した近江は投手陣が多彩だ。エース村田だけでなく変化球が鋭い広瀬、速球派の山田の安定感が増した。主砲藤原が中心の打線は3番中島
ら新戦力が台頭。守備も堅い。ただ、初戦の八日市はエース沢井を中心に力がある。勝っても、2回戦で140キロ超の速球が魅力の好右腕・瀧中が大黒柱の高
島と対戦する可能性があり、息を抜けない。
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