トチノキ巨木林:育成へ、シカ防除ネット設置 専門家招き研修−−高島
高島市朽木の安曇川源流域に残るトチノキ巨木林を保全・育成しようと、幼木植樹を計画している巨木と水源の郷(さと)をまもる会(青木繁会長、約50人)は16日、シカの食害から保護する防除ネットの設置へ向け、同市朽木古屋の「栃の大樹」前で研修会を開き、約40人が参加した。
林業分野での獣害研究をリードする京大大学院農学研究科、高柳敦講師から、ネットの構造や設置の指導を受け、京大自然地理研究会会長の水野一晴・准教授ら同研究会の学生らも参加した。
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