カロム:「指先のビリヤード」楽しんで あす彦根で全国選手権 /滋賀
「指先のビリヤード」とも言われ、湖東、湖北で盛んな盤上ゲーム、カロムの第23回日本選手権大会(日本カロム協会、彦根青年会議所主催、毎日新聞大津支局など後援)が17日、彦根市馬場1の滋賀大経済学部体育館で開かれる。
カロムは、約60センチ四方の盤上に置いた敵味方各12個の木の駒(直径3センチ)を自分の持ち駒(同)ではじいて4隅の穴に落とし、最後に「ジャック」と呼ばれる駒(同3・4センチ)を落とし、その早さを競うゲーム。昭和初期には全国に普及したが、現在は湖東・湖北地域に残るだけのため、同協会が普及を目指して大会を開いている。
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