滋賀レイクスターズ:五輪への夢、我孫子選手ら3人を支援 公益財団設立、来月から寄付募集
プロバスケットボールチームを運営する滋賀レイクスターズ(坂
井信介社長)は27日、県内アスリートの支援事業を切り離し、公益財団法人を設立したと発表した。所属選手はロンドン五輪女子棒高跳びに出場した我孫子智
美選手(24)と、新たに加入する2選手の計3人となる。同法人は9月から個人、法人会員(ファンドサポーター)を募集する。【姜弘修】
財団は今月1日、公益認定を受けた。理事長に就任した坂井社長は「従来から滋賀のスポーツ界に貢献する総合型クラブを標ぼうしてきた。営利目的以外の部分は別の法人格を取得し、しっかりと継続的な支援をしていこうと財団法人を設立した」と語った。
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