藤の音会:「癒やしの一時を」 彦根市立病院で公演会、三味線や琴など披露 /滋賀
彦根市立病院(同市八坂町)でこのほど、主婦を中心とした音楽芸能のボランティアグループ「藤の音(ね)会」(宇野繁一代表)の公演会があり、入院、通院中の患者らが会員7人による三味線や琴の演奏、日本舞踊などを楽しんだ。
「患者さんに癒やしの一時を」と企画したもので、7回目の訪問。患者や付き添いの家族ら約60人が集まった。琴で「星影のワルツ」、三味線で「祇園小唄」などを演奏したり、日本舞踊「瞼(まぶた)の母」が披露された。最後に会員と患者らがそろばんを持って楽しむ「そろばん踊り」があり、患者らは体を動かしたり手拍子をとりながら大喜びしていた。
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