交流会:昔ながらの正月遊び、お年寄りら児童に伝授--彦根・城西小 /滋賀
彦根市本町3の彦根市立城西小学校でこのほど、1年生約70人と、地域のお年寄りのグループ「子どもらと楽しもう会」(林悦子代表)の交流会があり、お手玉やコマ回しなどお正月の遊びをして楽しい一時を過ごした。
楽しもう会は、老人会の女性部を中心に7年ほど前に発足。会員は60~80歳代の約50人で、定期的に同小を訪れ、各学年の児童と交流している。
今回は、「伝承されてきた文化の素晴らしさ、季節感を児童に実感してもらおう」と企画。林代表(72)ら14人が訪れた。児童はお手玉や福笑い、すごろく、おはじきなど九つのグループに分かれ、お年寄りから遊び方を教えてもらった。コマ回しでは力が入りすぎて遠くに飛んでしまったり、お手玉はすぐに落としてしまうなどしたが、児童は「楽しい」と大喜び。
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