イワナ給食:焼きたてガブリ 多賀・大滝小91人 /滋賀
多賀町川相の町立大滝小学校(石田茂夫校長)の伝統行事「イワナ給食」が10日、近くの犬上川河原であり、全児童91人が炭火で焼いたイワナを1人2匹ずつ食べ、自然の中で食欲の秋を満喫した。
犬上川の中流部にある同小では、川に住むイワナや水生生物の調査などを通じて地域の自然や食材に触れようと、17年前からイワナ給食を行っている。
この日は、東近江市の養殖業者から体長23〜25センチのイワナ250匹を購入。学校から約500メー
トル離れた河原で12班に分かれて上級生が下級生を指導。イワナをくしに刺して塩を振り、網の上で焼いた。うちわを使いながら両面が丁寧に焼き上がると、
児童たちは「おいしそうな臭いがしてきたぞ」と大喜び。
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